2013年に刊行された『アビィ・ロード・スタジオ』(河出書房新社)の写真入り解説本が、渋谷スクランブルスクエア11階にあるTSUTAYA BOOK STOREに4冊も置かれていてビックリ。
当時わたしも翻訳編集のお手伝いをさせて頂いた、思い出深い1冊です。ビートルズを生んだスタジオ、というだけでなく、イギリス産の音楽を生み出してきた名門のアーティスト伝説や機材設備の数々を、しっかり解説。写真満載。機会があったらぜひ。
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2013年に刊行された『アビィ・ロード・スタジオ』(河出書房新社)の写真入り解説本が、渋谷スクランブルスクエア11階にあるTSUTAYA BOOK STOREに4冊も置かれていてビックリ。
当時わたしも翻訳編集のお手伝いをさせて頂いた、思い出深い1冊です。ビートルズを生んだスタジオ、というだけでなく、イギリス産の音楽を生み出してきた名門のアーティスト伝説や機材設備の数々を、しっかり解説。写真満載。機会があったらぜひ。
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78歳の誕生日を2/9に、『Tapestry (つづれおり)』リリース49周年を2/10に迎えるキャロル・キング。2月はキャロル月ですね。
ところで44年前の2月8日、映画『タクシー・ドライバー』が全米公開されました。キャロルは当時この映画をNYの映画館で観たそうですが、その映画館に、キャロル以外にも有名人が2人いたのです。
映画の途中で席を立ったキャロルは、洗面所でばったり、手を洗っているオノ・ヨーコに出くわします。
そんな偶然ってある? 映画館のトイレでキャロルとヨーコが会うなんて💦
しかも、ヨーコはその場で初対面のキャロルを自宅に招き、ジョンと3人で映画館から家に直行するという急展開。ひぇー。
詳しくは📙キャロル・キング自伝(キャロル・キング著/松田ようこ訳)p312〜。続きが気になる人はポチッとね😁
ちなみに本書が発売されたのも2月。日本語版は今年で7周年なんです😁 まだ読んでない方はこの機会に‼️
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2020年2月は、ジェイムス・テイラーの名曲、わたしの大好きな「Fire and Rain」リリース50周年ですよ。友人の死とドラッグ中毒とバンド解散という悲しみのトリプル連鎖を歌い上げる名曲。彼の米国デビューを飾り、全米3位を記録したヒット曲でもあります。
そしてジェイムス語る上で欠かせないのが、キャロル・キング。キャロルもまた今年5月にはシンガーソングライターとしてデビュー50周年を迎えます。
そんなわけで改めて宣伝しちゃいますね、『キャロル・キング自伝』(キャロル・キング著、松田ようこ訳)。Amazonでポチッとよろしく‼️
自伝と併せて、わたしの「キャロル自伝深読みPop Up」も参考にしてくださると嬉しいです。文字多いけど😅
▶︎深読み入り口はこちら→
▶︎ジェイムスら1970年頃の記事はこちら→
節分の日は、わたしにとって2020年初ウクレレエイドとなりました。
しかもいつもより多くのお客様が来てくださり、場内は良い感じ。
出演者のみなさんとは「今年もよろしく」の挨拶が飛び交い、鰯家猫輔さんの仕切りで和気あいあいと始まったウクレレエイド。オープンマイクとはいえ1組15分の持ち時間なので、みなさん準備にぬかりなし。
わたしは、年明けにヒロ(竹之内浩一)さんから「年明けはHere Comes the Sun やらないの? 」とお誘いがあったので、ヒロさん巻き込んでの「Here Comes the Sun」を実現させました。
毎度のことながら、当日現地ステージ上でのむちゃぶりに応えてくださるベースのきやんのタカシさん、どんな演奏にも華やぎを添えてくださるフィドルの鰯家猫輔さん、そしてわたしの好きな曲にいつもダンディな歌声でコラボしてくださるヒロさんに、深く感謝申し上げます。
セットリスト
1) 'You Can't Do That' with きやんのタカシ(bass)
2) 'Smile' with 鰯家猫輔(fiddle), きやんのタカシ(bass)
3) 'Here Comes the Sun' withヒロ竹之内(vo, uke), 鰯家猫輔(fiddle), きやんのタカシ(bass)
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