Ukes, cats and stories
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キャロル・キング歌手活動50周年
2020年はビートルズ解散50周年ですが、もうひとつこの年には重要な節目が。
キャロル・キングが初めてステージで、大勢の観客の前で歌った(正確にはジェイムス・テイラーに“歌わされた“)年からちょうど、50年なのです。それまで数多くの作曲やレコーディングはしても、歌手活動だけは頑なに避けてきたキャロル。ジェイムス・テイラーの鶴の一声で、リードボーカルをとる羽目に陥った瞬間の葛藤は、『キャロル・キング自伝』に面白おかしく詳述されており、わたしのリサーチによるとそれは1970年春〜初夏のことと推測されます。
あの日、歌への苦手意識を乗り越えたキャロルは、それから1年後の1971年6月18日にカーネギーホールで単独公演を成功させ、翌日付けの全米ビルボードチャートでアルバム『Tapestry』が全米1位に輝くのです。その後『Tapestry』 は15週連続1位に❗️ アメリカを代表するシンガーソングライター、キャロル・キングが本当の意味で「誕生した」のは、1970年春〜初夏なのでした。
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元の生活に向かって、一歩一歩。
米オープンマイクイベント、UWCにビデオ出演
アメリカのインディアナ州で毎年6月に開催されているウクレレのオープンマイク・イベント、第12回Ukulele World Congress(=UWC 12)が、今年はコロナの影響でオンラインによる開催となり、インディアナ州ナッシュビルに集まらずとも、どこからでも参加できることになったのです。
そこでウクレレアフタヌーンの織田島さんからお誘いいただき、6/5(金)の部にOMO YOKOとしてビデオ出演してきました。StayHome中に制作した「California Dreamin'」のリモート動画に、UWC向けメッセージを追加収録して送信。
生配信中に流れてくるみなさんからのメッセージがあたたかくて嬉しかった。AmazingとかSpectacularとかWOWとかOMGとか…たくさんの👏や❤️をいただき、演奏後にはホスト役のおねえさんが「スゲ〜」と日本語で言ってくれました❗️
アーカイブ動画はUkulele Congressチャンネルの「UWC12 Friday」で配信中。
日本人チームの出番はこのあたり。
織田島 高俊 5:39:00
OMO YOKO 6:29:10
Co Hal 6:55:12
Lele et Moi 7:04:57
Machiko Maui 7:12:30
初代スワップミートガールズ 動画で再結成
スワップミート・ガールズ リモートでコラボ "Sunny Side of You"
https://youtu.be/c58jCTlDB5Q