明けましておめでとうございます。
2021年は敬愛するキャロル・キングの名盤『Tapestry (つづれおり)』リリース50周年。今年はキャロルの曲をたくさんウクレレで弾いてみたいと思っています。
また、昨年始めた配信イベントもそうですが、新しいことにチャレンジしていきたい！ 不自由な世の中でも、できることを模索して実現していきたいです。
ゲッターズ飯田さんの占いによると（笑）わたしは今年運勢最強の「金の時計座」だそうで、今まで音楽の世界で積み重ねてきたものを形にして、皆様に届けられるようがんばります🤗
2021年もよろしくお願いします。
松田ようこ
12/26（土）トイズスタジオより生配信でお送りした、OMO YOKOライブwithデイジー☆どぶゆき、中山よしお。コロナ禍における苦渋の決断で無観客ライブになりましだか、バンドメンバー計4人で、配信、スイッチング、声援、拍手、花吹雪（笑）にアンコール呼び込み…とすべてをこなし、結果として楽しくて笑いに溢れたステージをお届けすることができました。
いやしかし大変でしたー。当日までのリハーサルはすべてYouTubeに限定配信して演奏の確認だけでなくカメラの位置や音ズレやマルチ画面や画角の研究に費やし…。当日もまたトイズでの機材セッティングに始まり、念入りな通しリハ、そして本番のキュー出しも自分たちで。演奏してない人は裏方で大忙し。まさに、手作り感満載の配信となりました。
それでも、仲間と作り上げるステージは最高❗️ 本番ではカメラの前に立とうとするあまり、シールド踏んづけて抜いちゃったり、マイクスタンドを薙ぎ倒したりハプニングはありましたが🤣 チームワークも板について、すべてを笑顔に変えることかできました。
コロナがなければ、ライブを生配信しようとは考えもしなかった2020年。できないときは、できることを考えればいい。アイデアをカタチにできるのがOMO YOKOの強みです。おもさんに感謝ですね😊
そして今回は、そんなこんなで頭パンパンになっていたOMO YOKOに付き合ってくれたデイジー☆どぶゆきくんと中山よしおちゃんにも感謝❤️
終演後にはみんなでアーカイブを観ながら忘年会（反省会）ができたのも嬉しかった。この日はリハ、本番、アーカイブで3ステージ楽しんだわたしたちでした。
そして何より❗️ 有料生配信にお申し込みいただき、観覧してくださった皆様ありがとうございました😭😭✨✨ 2021年は良い年になりますように…いや、わたしたちが良い年にして見せましょう‼️
■セットリスト
Drive My Car
Let It Be
I Will
Rum & Coconuts Medley
Hawaiian Wedding Song
Hapa Haole Hula Girl
Anything Goes
Help!
California Dreamin'
Day Tripper
（↓ デイジー☆どぶゆき参加）
Tahuwahuwai
Hawaii Calls
星空の下
Love The One You're With
Stand By Me
Guava Jam
風のとおりみち
Drop Baby, Drop
Happy X'mas
アーカイブは1/11まで配信中。ご観覧のお申込みはPass Marketへ。今すぐにでも観たい！という方はPass Marketにお申込み後、info@yokoukulele.comにご一報ください。なるはやでアクセス先をお知らせします。
2020年は、12月26日のOMO YOKO生配信ライブで締めくくります。
新年は、すべての人種が争いをやめて
コロナの恐怖から解放される年になることを
願っています（ジョンのHappy Xmasより）。
Merry Xmas and Happy New Year !
松田ようこ
12/26（土）18:00からの生配信ライブに向けて、OMO YOKOリハをやりました！ ゲストのデイジー☆どぶゆき（uke, vo）くんと中山よしお（bass, vo）ちゃんとの4声コーラスワークが気持ち良いし楽しいしで、いつものデュオのOMO YOKOが一気にCSN&Yになった気分😝
ぜひ12/26の生配信をご覧ください！
お申込: トイズオフィス 電話03-3406-9241 info@toysmusic.com
オンラインお申し込み（カード決済他）：Pass Market
配信観覧料3,300円（税込）
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ジョンの40回目の命日に、六本木で開催されているダブルファンタジー展へ。
ジョンとヨーコが出会った1966年は、日本人の女性芸術家なんてまだまだ欧米社会では認知されない時代だろうし、ましてやヨーコのような前衛芸術家はどんな扱いを受けていたのかしら。
多様化した現代なら、ヨーコの芸術の斬新さを理解できるけれど、当時はまったく理解されなかったのでは。
そんなときに、唯一理解を示してくれたジョンこそが、ヨーコの運命のパートナーになるのは必然だったのでしょうね。ジョンとヨーコはお互いに救われたのだな、と今回のダブルファンタジー展を見て実感しました。
個人的にわたしはヨーコの作品が大好き。観る者にフィジカルなコミュニケーションを求めるものが多く、「踏むための絵」には迷わず足を踏み入れてみた。30年ほど前に草月会館で開催されたオノヨーコ展でわたしも登った記憶がある「YES」のはしごにも、ここで再会できました。今回は登れなかったけれど、天井に印字されたYESがかすかな点として確認できた…ような。
