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OMO YOKO12/18ライブ決定@自由が丘アイランズ

ウクレレとビール@たまがわ花火大会 Photo by Emi Gotoh

川崎と世田谷の2会場で同時開催されるたまがわ花火大会、10/5(土)に開催されました。今年は天候に恵まれて、空気が澄んでいるおかげで花火が一段と近く感じました。迫力満点🎇
スタートまでの待ち時間もまた楽しみの一つ。トイズウクレレ楽団の仲間とビール飲みながら「In The Mood」や「Oye Como Va」や「Wipeout」に「Rock a Hula」。演奏していると時が経つのを忘れますね。
毎年比べてしまう川崎と世田谷の花火ですが、今年も世田谷は「品」、川崎は「迫力」という結論に。
夏も終わり。ついに「Autumn Song」の季節です😊
写真は川崎の美しい花火たち。撮影/後藤会美
そして花火のあとはOMO YOKOウクレレ三昧。
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スガナミ楽器WSでダニエル・ホー&リディアと再会!

9/23に青山で行われた、スガナミ楽器主催のダニエル・ホーのワークショップ&ミニライブに参加。ダニエルと奥さんのリディアに会うのは2年ぶり? 2人とも変わらず笑顔いっぱいで、ハグしてくれました。
ダニエルはここ数年、クラシックギター奏者Pepe Romeroの息子が立ち上げたギター&ウクレレブランド「Romero Creations 」のウクレレを愛用していて、この日も場内にはRomeroのGrand Tenorウクレレが並んでいました。ボディが厚めで抱えるとしっかりと存在感ありますが、弾きやすい。Tiny Tenorもほしいけど、こっちもいい……。
そしてダニエルが以前プロデュースした、ウクレレの形をしたボンゴ=「ボンゴレレ」(by Ohana Ukulele) をUkulele Picnic in Hawaii 2019の抽選会で当てたので(団員Y子さんが!)、これをトイズウクレレ楽団で活用できたらいいな、とダニエルに相談。そうしたらボンゴレレの叩き方を実践してくれて、教則本をダウンロード、さらに「ボンゴレレとセットでこれも使わないと!」と、ミニサイズのウクレレ型シェーカー「シェーカーレレ」を手渡され(笑)、音の出し方を数パターン伝授してくれました。
いつもダニエルに会うと、たくさんの情報をシャワーのように浴びさせてくれるのですが、今回も濃かった😄
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シンジ・マッキー生誕祭@クロコダイル

ウクレレエイドに参加するようになって7〜8年? 初期には牧伸二さんが毎回ゲストでいらして、ウクレレ漫談しながら「あ〜やんなっちゃった」を歌って、その後は牧伸二名言入り直筆色紙と白いウクレレを競りで売りさばく、という古き良き時代がありました🤣。わたしの手元には500円で競り落とした色紙が残っています。
そんな牧伸二さんが亡くなって早6年、生きていれば85歳ということで、甥の鰯家猫輔さんにより、ウクレレエイドの聖地クロコダイルにて「シンジ・マッキー生誕祭」が開催🎉されたのです。
私のよーく憶えている牧伸さんは、叶姉妹は美人だよネタで「パンティはいてるかはいてないか、美人薄命はいてない」と歌う「あ〜やんなっちゃった」と、アニマルズの日本語カバー「朝日のあたる家」。前座のチャンスをいただいたわたしは、「朝日のあたる家」を贅沢にもRoute464をバックにカバーさせてもらいました。実際に歌ってみるととんでもなく難しい曲。牧伸二さんは“シンガー”としても偉大です。
そのわたしのステージで、鰯家猫輔さんとバイオリンのソロバトルを展開してくださったのは、初対面の早川きょーじゅ。そして早川サンは、ただのバイオリニストではありませんでした。
どんな方かというと、バイオリンで喋ったり、バイオリンで救急車走らせたりする方🤣。それからモーツァルトの「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」をひとり弦楽四重奏やっちゃう、という。
早川きょーじゅを筆頭に、その後も次々と登場する演芸界のベテラン芸人さんたちに大笑い🤣の一夜‼️ ハイライトは、オールスター家族対抗歌合戦での牧伸二一族を再現するかのような、鰯家猫輔さんとお姉さまとの姉弟デュエット。
いつになく濃い一夜でした。こういうエイドの夜もたまには良いですね。
・House of the Rising Sun (Animals)
・アロハフラ (牧伸二)
日本ウクレレ協会60周年

霞が関ビル36階で行われた日本ウクレレ協会60周年記念式典に、協会会員であるおもさんに誘っていただいて、中山よしおベースマンと共に参加してきました。ウクレレ協会の歴史に触れ、演奏者の方々の確かな腕前に感心し、ゲストプレイヤーのRioくんのステージに聴き惚れ、そして伝説の奏者Herb Ohtaさんにお会いし、息子のHerb Ohta Jrの演奏も堪能。しかも戦後日本におけるウクレレの第一次ブームが、今もこうして引き継がれていることにびっくりです。
そういえば数十年前に、戦後日本のウクレレブームをまとめたCDボックスの制作で、和田弘(マヒナスターズの)さんらを取材し、ブックレットの解説を手がけたのを思い出した。(『懐かしのハワイアン オリジナルズ』 6CD-BOX★エセル中田 バッキー白片, ポス宮崎, 灰田勝彦, 和田弘, 大橋節夫 ソニー・ミュージック・ハウス)
日本ウクレレ協会のMattさんこと小林正巳さんと。