Ukes, cats and stories

2022-10-02 01:47:53

10/1 渋谷バッキーにてレレエモアとライブ

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2022/10/1、渋谷のハワイアンバー、バッキーではじめてのライブ。そしてレレエモアのお2人(ボーカル&ウクレレのミイさんと、アコーディオンのミドミドさん)とはじめてのコラボでした。

はじめての方もお久しぶりの方も見にきて下って、コロナ感染がなかなか止まない中、ほぼ満席になったのはありがたい限りです。

わたしも、久々のソロステージ、精一杯やらせていただきました。

1. I Feel Fine(ビートルズ)

2. Here Comes the Sun(ビートルズ)

3. Sun Drops(オリジナル)

4. Both Sides Now オリジナル日本語訳ver.(ジョニ・ミッチェル)

5. Autumn Song(オリジナル)

6. 風のとおりみち(オリジナル)

7. Time After Time(シンディ・ローパー)

2部アンコール レレエモア&ようこ

1. Doodlin' Song

2. Ukulele Lady

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2022-09-15 09:45:21

レレエモア ミイさんとリハ🎵

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今度ライブでご一緒させていただくレレエモア ミイさんは、ささやくようにエアリーな歌声がとても素敵なシンガーソングライターさん。今日は2人でリハだったので、わたしも、そのウィスパリング・ボイスに挑戦してみましたが、もともとキャラにないものを絞り出すのは難しかった🤣

♪ライブは10/1(土)渋谷バッキーにて。18:00 開場 19:00開演 

1部:松田ようこ 2部:レレエモア ミイ 

チャージ2000円  

渋谷区道玄坂1-6-5, B1F(井の頭線渋谷駅からすぐ 03-3464-7792)コロナ感染対策も万全にしてお待ちしています。

※ご予約はメッセージで受け付けます。

 

2022-09-03 21:12:10

10/1 渋谷バッキーで対バンライブ決定♪ withレレエモア

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 レレエモア&松田ようこ LIVE

10/1 (土) 19:00開演 渋谷バッキー(渋谷区 道玄坂 1-6-5 電話03-3464-7792)

1部 松田ようこ

2部 レレエモア

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2022-08-18 20:16:52

R.I.P オリビア。75年シングル「Something Better to Do」をカバー

オリビア・ニュートン=ジョン75年シングル「Something Better to Do」

アメリカで1975年に買ったオリビア・ニュートン=ジョンのシングル盤を今も大切にとっていて、久しぶりにレコードプレーヤーにかけてみたら傷だらけで針が飛びました💦 

それほど愛聴したと思われるシングル「Something Better to Do」(邦題は「秋風のバラード」)は、大ヒットこそしなかったけれど、当時大好きだった曲。他愛もない失恋ソングなんだけど、ポップにスウィングする感じがお気に入りでした。

ウクレレで弾いてみたらとても楽しかったので、インスト・バージョンをアップします。

ちょうど良いタイミングで、ちゅら😼も聴いてくれた〜🤗 yokoukulele.com

動画はこちらから。↓

https://youtu.be/jLFD-pNXq7A

 

オリビアのこのシングル盤は、表と裏に表情の異なる写真が印刷されていて、そもそもシングル盤なんて無地の白紙スリーブ袋に入れられて安物扱いだった当時としとは、異例のゴージャス感。オリビアの裏面の笑顔がうれしい💛

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2022-08-10 12:23:33

8/7 ライブより「Hobo's Lullaby」動画アップしました

Hobo's Lullaby 動画アップしました

デイジー☆どぶゆきくんと一緒に「音楽ルーツをたどる旅」ライブをやることになったきっかけのひとつは、『Folkways : A Vision Shared』というコンピレーションCD(1988年発売・写真)に話題が及んだことでした。これはウディ・ガスリーやレッドベリーといったアメリカン・フォークのレジェンドが歌ってきた曲をスプリングスティーンやディランら次世代ベテランがカバーした音源の編集盤で、わたしは発売当時音楽雑誌のライターをやっていたのでこのCDは好きで聴いていたけれど、まさか自分より若い世代の人からこんなディープでコアなCDの話題が出るとは思わず、びっくりしたものでした。

 

そのアルバム収録曲のひとつが、エミルー・ハリスの歌う「Hobo's Lullaby」。今回のライブのラスト・ナンバーです。

ウディ・ガスリーがよく歌っていたフォークソングで、アメリカの不況時代に無賃乗車した列車に揺られて仕事を求めるさすらいの労働者を歌った曲。数多くの歌手によって歌い継がれ、わたしはエミルーやジョーン・バエズら女性のバージョンが好きです。

そして、この曲をきっかけに、ふたりのライブの方向性が見えてきた……と記憶しています。

 

ちなみに、このようなアメリカン・フォークは “鉄道ソング“ としても括られ、1950年代にはビートルズらイギリスの若者たちに多大な影響を与えているので、そのあたりについては、ピーター・アッシャー著『ザ・ビートルズ A to Z アルファベットでたどる音楽世界』(https://amzn.asia/d/e4Q91Vh )p166をぜひご一読くださいませ(松田ようこ訳・笑)

 

今回のライブはトーク多めにして、曲解説や個人的エピソードをふんだんに盛り込みましたが、「Hobo's Lullaby」については語らずじまいでした〜。ようこ&どぶ「音楽ルーツをたどる旅」シリーズのルーツとなるこの曲、今いちど噛みしめていただければうれしいです!