師走のなか、トイズの仲間とウクレレ奏者のRIOくんのクリスマスライブを観に、有楽町に新しくできたホール「I'M A SHOW(アイマショウ)」へ。
元は映画館だったというこのホール、音響が良くて、RIOバンドのタイトなリズムがビシッと響きわたり、ウクレレの音色も超絶でした。RIOくんのプレイはますます磨きがかかって、いやほんと素晴らしい。
後半ゲストとして登場した沢田知可子さんもまた輝いていて、心に染み入るあの歌声は気持ち良くて鳥肌が立ちました。RIOくんのオリジナルインスト曲「Mother」に、沢田知可子さんが詞の朗読と英語歌(作詞RIO)を乗せたのも印象的。RIOくんが歌に込めたメッセージがより明確になって、新たな魅力が溢れ出した感じで、言葉のチカラは強いのですね。
RIOくんの音楽は、こうして色々なアーティストとの出会いを糧にして、どんどん広がっていくのだなぁ、と。
そして分かってはいたけれど、やっぱり、知可子さんの「会いたい」にはやられましたー😭。
会いたいときは
有楽町でアイマショウ
道すがらには「億の細道」もあるしね。