2/17のライブに向けてレレエモアのミイさんと、ネコのごまを囲んで、リハーサルを行っています。
リハ中のこの曲は「Hello Hello」。1967年代に登場した、サンフランシスコ初のサイケデリック・バンドと言われたSopwith Camel（ソッピース・キャメル）の唯一のヒット曲ですが、私たちは独自のアレンジでカバーしてみました。
話しは変わりますが、よく考えてみたら、これまでライブでハモりをつけることはあっても、ハモりをつけてもらうことはあまりなかったわたし。スタジオでのレコーディングは別としてね。
今度のライブで、当初はソロで歌おうと考えていた「Happy Together」（The Turtles）。これにミイさんにコーラスを初めて頼んでみたところ、
なんということでしょう
原曲のコーラスの欠片が降り注ぐように再現されるコーラス・アレンジに、身震いして感動のあまり声がうわずってしまいました。
ふたりのコラボも楽しみだけど、ミイさんにコーラスだけ参加してもらう贅沢も味わって、もう楽しみで仕方がない2月17日（金）、自由が丘アイランズ・カフェでのライブ。
残席わずかです！
偶数月の第一月曜に参加させていただいている「ウクレレ・エイド」＠クロコダイル。今回は、ソロで2曲、竹之内ヒロさんと久しぶりの映画曲デュオで1曲。そしてレレエモアのミイさんのステージで2曲コラボ。2/17ライブに向けて、緊張を先行放出してきました。
1．Mr. Sandman
2. In My Life (instrumental)
3. Massachusetts w/竹之内浩一(uke & vo)、岡部昇（bass)
レレエモア
2．Hello Hello
3. I'm a Believer
松田ようこUkulele LIVE 洋楽ポップスDay ‼️
2023年2月17日（金）18:30開場 19:30開演
ゲスト: レレエモア （ウクレレシンガーソングライター）
久しぶりのソロライブです。大好きな洋楽ポップスを弾き語りやインストでたっぷりと。ゲストには、同じく洋楽好き＆歌声が素敵なレレエモアのミイさんを迎えて、さらにディープにポップスを掘り下げます。ミイさんとは、昨年からいくつかライブをご一緒させていただいていて、徐々にコラボ曲も増えてきました。YouTubeのプレイリスト「Lele et Moi & Yoko LIVE」もご覧ください。
会場：自由が丘アイランズカフェ（東横線自由が丘駅正面口右手、自由が丘デパート2階）※ハワイアンな料理やお酒も美味しいお店です。
ミュージックチャージ2000円＋オーダー
ご予約は、松田ようこへメッセージまたは、アイランズへお電話を。03-5731-8618 ※お席に限りがありますので必ずご予約お願いします。
Workshop Day【1/22(日)開催】松田ようこソロウクレレワークショップ 演奏動画到着！
2023年最初の松田ようこ ソロウクレレワークショップは、1月22日（日）開催。今回は、『カントリー・ロード』をレッスンします。 皆さま、ぜひご参加ください。
● 1月22日（日）13：00 - 14：30
● レッスン曲：「カントリー・ロード」※ 初級以上
映画『耳をすませば』でおなじみの曲。オリビア・ニュートン＝ジョンのバージョンも取り入れたオリジナル・アレンジです。
親指でメロディとストロークを奏でる奏法で、初級者以上向け。
●受講料：トイズ生徒 3,500円（税込3,850円）
一般 4,000円（税込4,400円）
●受講方法：申込み時に受講方法をお知らせください。
①教室受講
②オンライン（ZOOM）受講
③アーカイブ受講（当日ご参加いただけない方向け）
●講師：松田ようこ
◆譜面は、五線譜とダイアグラムでメロディの動きや左手の押さえ方を分かりやすく図解（TAB対応）。
◆「アーカイブ受講」は、当日受講できない方や、 自分のペースで学びたい方のために、ワークショップの翌日以降、ワークショップの動画と見本演奏動画、譜面をお渡しするシステムです。
◆動画は、参加者全員が閲覧＆ダウンロードできるようにします。復習にも役立ててください。
お申込フォーム https://www.toysmusic.com/posts/39877355?categoryIds=3043091
師走のなか、トイズの仲間とウクレレ奏者のRIOくんのクリスマスライブを観に、有楽町に新しくできたホール「I'M A SHOW（アイマショウ）」へ。
元は映画館だったというこのホール、音響が良くて、RIOバンドのタイトなリズムがビシッと響きわたり、ウクレレの音色も超絶でした。RIOくんのプレイはますます磨きがかかって、いやほんと素晴らしい。
後半ゲストとして登場した沢田知可子さんもまた輝いていて、心に染み入るあの歌声は気持ち良くて鳥肌が立ちました。RIOくんのオリジナルインスト曲「Mother」に、沢田知可子さんが詞の朗読と英語歌（作詞RIO）を乗せたのも印象的。RIOくんが歌に込めたメッセージがより明確になって、新たな魅力が溢れ出した感じで、言葉のチカラは強いのですね。
RIOくんの音楽は、こうして色々なアーティストとの出会いを糧にして、どんどん広がっていくのだなぁ、と。
そして分かってはいたけれど、やっぱり、知可子さんの「会いたい」にはやられましたー😭。
会いたいときは
有楽町でアイマショウ
道すがらには「億の細道」もあるしね。
