ポール・マッカートニー&ウイングスの1974年スタジオ・ドキュメント映画『One Hand Clapping』のDolby Atmos特別上映を観覧。日比谷TOHOシネマズではこの日、ビートルズ研究家の藤本国彦さんとビートルズ大好きミュージシャンの和田唱(TRICERSTOPS)のトーク付き。1974年といえば、わたしはNYに住んでいたんだよな、あの当時のベルボトム・パンツが懐かしいな、などと思いながら観ていました。そしてまだ32歳のポールは歌声も張りがあって素晴らしいし、「Maybe I'm Amazed」を歌うポールからは、その2年後にウイングスがワールド・ツアーを行い、私も観に行ったNYのマディソン・スクエア・ガーデン公演の感動が脳裏に浮かびました。帰り道は、1976年MSGで密かに録音していた音質最悪(観客の絶叫ばかり)のカセット音源をBGMに🎵。
映画は10/5から全国上映です!