新世代ウクレレプレイヤー、RIO(20歳)のデビュー・コンサート@コットンクラブに、トイズの仲間たちと行ってきました。
少年時代から知るRIOくんがトイズウクレレ楽団の10周年コンサートにゲスト出演してくれたのは3年半前。当時すでにプレイは達人の域に達していましたが、そのパフォーマンスにはますます磨きがかかり、卓越した演奏力に加えてパワフルでクリアーなサウンドと独自の世界観をもつアレンジは、このまま世界に出てヨーロッパやニューヨークのジャズ界に旋風を巻き起こして欲しい😆と感じるほど。
ステージの中央に飾られた赤いキャップは、ハワイにいた子供時代から彼がいつもかぶっていたトレードマークで、よく見ると数多くの伝説的ハワイアン・ミュージシャンたちがサインを寄せていました。その中にはリー・リトナーも!
わたしの愛読する『BLUE GIANT』(ビッグコミックオリジナル)の主人公を、RIOくんに重ねてしまうのね。若い時にしかできないことや出せない音色があって、二十歳のRIOくんはその真っ只中にいるような。若いってスバラシイー☺️https://www.gloriomusic.com/